【試験期間を半減】ΔTcパワーサイクル試験 加速治具

このような問題でお困りの方に最適な治具です。

• ΔTcパワーサイクル試験で、サンプル温度がなかなか上がらない
• ΔTcパワーサイクル試験の加熱時間や冷却時間を短縮したい
• ΔTcパワーサイクル試験の試験期間を短縮したい
• 加熱時にコールドプレート内の循環液を抜いたりエアをパージしたり、複雑な制御はやりたくない

パワーサイクル試験のうち、ΔTcを変動させる「長時間」（Long time(JEITA-ED-4701/603)）試験の試験期間を大幅に短縮する治具を開発しました。

特長

ΔTcパワーサイクル試験用加速治具は、以下の特長を備えています。

• 加熱時にはコールドプレート（CP）を切り離し、加熱を加速
• 冷却時にはコールドプレート（CP）を密着させ、冷却を加速
• 循環液は流しっぱなしで良いので、チラーの複雑な制御は不要

弊社試験では、試験期間を半分以下に短縮できました。
※弊社試験条件にて（詳細はパンフレットに記載）

Q＆A

• パワーサイクル試験装置（PWT）とはどのように連動しますか？

PWTからのバルブ制御信号を受けて、エアシリンダが上下します。
※バルブ制御信号は、サイクル試験中の加熱／非加熱で切り替わる信号

• ヒートシンクを切り離す方法は現実の使用方法とは異なりますが、試験規格上で問題はありませんか？

冷却状態を変えて試験を加速することは、規格（JEDEC）で認められています。
※AQGでは禁止

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ΔTcパワーサイクル試験加速治具に関するお問い合わせ

お問い合わせフォーム入力の際、以下をご参照ください。

• 選択必須項目「製品カテゴリ」で「パワーサイクル試験装置用周辺機器」を選択してください
• 選択任意項目「お問い合わせ製品（PWT用周辺機器）」で「ΔTcパワーサイクル試験加速治具」を選択してください

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