難しかった光学機器・部品の、高・低温度試験が精度よく実現できます。
-30℃~150℃まで温度制御ができる光学機器・部品用の小型の無風 恒温槽です。従来の恒温槽・環境試験器は、槽内で風を循環させているため、どうしても測定精度に±5℃程度の誤差が生まれていました。電子部品において最大10℃の誤差は、設計マージン(安全率)を過剰に持つことになり、コスト高な設計に繋がります。無風恒温槽では風を起こさずに温調し、無風空間を実現しました。
→ 光学機器用 無風恒温槽について詳しく