大電流を流す試験や、温度負荷の高い試験では、接続するケーブルの耐熱性や柔軟性が測定の安全性や生産性に大きく影響します。特に、大電流試験ではケーブル自身の発熱を考慮した安全な測定が求められます。
ラインアップしているケーブル全てについて、電流と温度上昇のグラフを提供していますので、手軽に適切なケーブルの選定ができます。
導体の太さを選択できます。
0400(mm)以上、2000まで: 必要なケーブル長を指定してください。
ケーブルの両端にカシメる端子の大きさを指定できます。ケーブルの太さによって、選択できるサイズが決まっています。数字はネジの呼び径を表していますので、使用するネジに応じて選択してください。
両端別々にご指定いただけます。端子の寸法は下表をご参照ください。
導体の太さ、本数、編み方を工夫し、被覆材も柔軟な材料を用いているためです。
選択可能です。ケーブルの太さによって、選択できる端子が決まっています。その中から両端個別に選択可能です。
太いタイプについては貸出しサンプルを用意していますので、お気軽にお問合せください。
ケーブルの太さや硬さは、実際に手にしてみないと分からないことが多いです。
はい。KSCBをラインナップに追加しました。
・導体太さは100mm2のみ
・ケーブル長は200mm~1,000mmまで、100mm単位で購入可能
以下資料ダウンロードページから、パワーサイクル試験装置(PWT)用 周辺機器カタログをダウンロードできます。電流と温度上昇のグラフを掲載しています。