サンプル端子形状や用途に合わせて選択可能
PWTに接続される標準付属ケーブル先端のバナナプラグを、サンプルまで接続するための変換ケーブルです。1CH(4POS)分の変換ケーブルをセットにしました。
※数量の詳細は後述の「部品構成」でご確認ください
※ラグ端子は全型式に付属します(M3,M4,M5,M6のねじ端子に対応)
変換ケーブルセットの部品構成を、型式ごとに図解します。
「ICクリップでの接続では不安」という場合には、先端半田処理のケーブルセットを推奨します。
「ICクリップでの接続では不安」「恒温槽内やサンプルの端子部が150℃を超える」という場合には、先端半田処理のケーブルセットを推奨します。
上図サンプルの各端子のうち、C1/E2/C2E1はねじ端子です。そのため、測定電流線の先端がICクリップでは接続できません(先端が半田処理でも同様)。
このような場合にラグ端子を使用します。