製品紹介

サイクル試験の作業性が向上し、緊急停止も容易に

タッチパネル移設・リモートスイッチ追加

パワーサイクル試験装置の操作用タッチパネルやスイッチは、装置本体に付属しています。

そのため操作時はチャンバーから移動する必要があり、非効率です。

タッチパネルやスイッチをチャンバー横へ移設すれば、試験作業の効率化を図れます。

特徴

  1. タッチパネルやスイッチをチャンバー横に移設すれば、チャンバーでの試験準備~試験開始を移動せず行えます。緊急時・停止時対応も容易になります。
  2. 操作用タッチパネルはパワーサイクル試験装置本体から移設しますので、操作性は変わりません。
  3. スイッチはリモートスイッチを追加するため、パワーサイクル試験装置側の既存スイッチもそのまま使用できます。
  4. チャンバーの左右どちらにも設置できます。フレームの範囲内でご希望の高さに設置できます。後付けも可能です。

各部名称

上図はチャンバー右側にタッチパネルを移設、リモートスイッチを追加例です。

左側にも移設可能です。

仕様

型式

お問い合わせ・お見積り

上記お問い合わせフォームから、
お問い合わせ製品製品(PWT用周辺機器)→タッチパネル移設・リモートスイッチ追加
を選択してください。

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