コネクタの配列によりますが、AシリーズおよびMS100が11mmで、M150が13.5mmです。 ぐるっと一周できない場合もありますが、その際は差し直してお使いいただければ問題ありません。
また、先端の幅はAシリーズおよびMS100が13mm、M150が14mmとなっております。
SMAコネクタの推奨トルク値は、使用するSMAコネクタの種類によって異なります。 推奨トルク値を確認した上でご選択ください。
SMAコネクタと同じ取付け部の幅が5/16”(7.94㎜)のコネクタにもご使用いただけます。
他、relenus使用可能コネクタは以下の通りです。
サイズ的には問題ございませんが、SMAコネクタ用となっておりますので耐久性等は保証ができません。
RoHS対応品です。
JISB4652:手動式トルクツールの要求事項及び試験方法に則っています。 出荷試験データとして校正証明書を添付しています。
最小トルク値20cNm~最大トルク値120cNmまで、ご自身でトルク値を任意の値に変更することが可能です。トルク値変更のための部品交換や、追加部品の購入は一切不要です。
お使いのコネクタ推奨トルク値が複数ある場合には可変タイプ1本で対応可能です。
トルク可変タイプのトルク値調整手順①~④
①ロッカーを回してロックポイントを「FREE」に合わせる
②ローレット部分を押さえながら、グリップを回転させる
③主目盛と副目盛を合わせる(画像は90cNmの例です)
④ロックポイントを「LOCK」に合わせて完了。
※より詳細な手順は、製品添付の取扱説明書でご確認頂けます。
ビット部のみの販売はしておりません。弊社ではビット部とグリップ部のセットで校正し、管理しているためです。 また、先端をギリギリまで薄くしておりますので、お手持ちのトルクドライバと合わせて使用すると破損の恐れがあります。
代理店はありません。 御社でお使いの商社経由、または弊社と直接お取引でお願いします。 商社を経由する場合は、エンドユーザーが御社だと伝えるようにご依頼ください。
基本的には受注日翌週水曜日出荷です。
校正は弊社で承っております。校正依頼のご連絡をいただきましたら、手順をご案内をいたします。
校正周期については規定がございません。ご使用状況を考慮してお客様ご自身に決めていただくようお願いしております。 一般的には1年1回の校正が多いようです。
解決しない場合は、以下からお問い合わせください。